「SwitchBotのハブ3を買おうと思っていたけど、新しいハブ4が出るって本当?」「今ハブ3を買ったら損しない?」と迷っていませんか。
2026年10月、SwitchBotの公式サイトに「Hub 4 AI音声対話機能」のプライバシーポリシーが掲載され、未発表の新型スマートリモコン「SwitchBot ハブ4」がAIと会話できる機能を持つことが公式に裏付けられました。国内のAmazonにも「SwitchBot ハブ4|学習リモコン」の商品ページが出ています。ただし、2026年10月24日時点で正式発表はされておらず、発売日・価格は未定です。
この記事では、現時点で分かっているハブ4の情報とハブ3との違いを整理したうえで、「ハブ3を今買うか、ハブ4を待つか」をタイプ別にわかりやすく解説します。
結論:急ぎならハブ3、ハブだけで話しかけたい人はハブ4を待つ
先に結論をまとめます。当てはまるところから読んでください。
✔ 今すぐエアコンや照明をスマホ・声で操作したい → ハブ3を今買ってOK → ハブ3を今買っていい人へ
✔ スマートスピーカーを置かずに、ハブに直接話しかけて操作したい → ハブ4を待つ価値あり → ハブ4を待ったほうがいい人へ
✔ 画面やセンサーはいらないので安く済ませたい → ほかのスマートリモコンも候補 → ほかの選択肢へ
SwitchBot ハブ4とは?現時点で分かっていること
ハブ4は、SwitchBotの「ハブ」シリーズ(家電の赤外線リモコンをまとめて、スマホや声で操作できるようにする機器)の第4世代にあたる製品です。存在が分かったのは2026年9月で、次の順番で情報が出てきました。
2026年9月23日:Android版のSwitchBotベータアプリの中から「Hub 4」という名前が見つかる
2026年9月24日:SwitchBotの公式サポートサイトに「ハブ3・ハブ4 ディスプレイの設定方法」というページが掲載される
2026年10月中旬:公式の「Hub 4 AI音声対話機能プライバシーポリシー」が公開される
2026年10月下旬:国内のAmazonに「SwitchBot ハブ4|学習リモコン」の商品ページが登場する
サポートページの名前から、ハブ3と同じように本体に画面(ディスプレイ)が付くと見られています。また、商品名に「学習リモコン」とあるので、赤外線リモコンとしての基本機能も引き継ぐ見込みです。こうしたアプリ解析で見つかったSwitchBotの未発表製品は「SwitchBot未発表の新製品3つ」でも紹介しています。
一番の新機能「AI音声対話」とは
ハブ3までのハブは、スマホアプリか、アレクサ・Googleアシスタントなどのスマートスピーカーを通して声で操作する仕組みでした。ハブ4は、公式ポリシーによるとハブ単体で話しかけた声を聞き取り、AIが指示を理解して答える機能を持ちます。
公開されたポリシーから分かる仕組みは、次の3段階です。

① 話しかけた声を、外部のクラウド音声認識サービスで文字に変換する
② 文字にした指示を外部のAI(大規模言語モデル)が分析し、返事を作る(天気を聞いたときは、設定した地域の情報も使う)
③ 返事がハブ4とアプリに戻り、家電の操作や結果の表示が行われる
プライバシー面では、元の音声は文字に変換した時点で削除され、音声やテキストがAIの学習に使われないことが明記されています。会話の記録(対話履歴)を残す機能は任意で、オンにした場合だけテキストが最長30日クラウドに保存されます。AI音声対話そのものも、同意しないと有効にならず、アプリのスイッチでいつでもオフにできます。
一方で、話しかけた内容はインターネット経由でクラウドに送られて処理されます。Wi-Fiやネット回線が不安定な家では、AI音声対話が使えない時間が出る点は覚えておきましょう。ハブがよくオフラインになる家は、先に「SwitchBotハブミニがWi-Fiに繋がらない時の対処法」で接続を安定させておくのがおすすめです。
ハブ3とハブ4の違い(分かっている範囲)
ハブ3とハブ4の違いを整理します。ハブ4は正式発表前なので、ここに書いた内容は変わる可能性があります。

ハブ3(発売中):赤外線リモコン、Matter対応、温度・湿度・照度・人感の4つのセンサー、ダイヤルと4つのボタン、画面表示(温湿度・天気・スマートロックの状態)、アレクサ・Googleアシスタント・Apple Homeとの連携
ハブ4(未発表):画面付き(見込み)、学習リモコン機能(見込み)、ハブ単体のAI音声対話(公式ポリシーで確認済み)。センサー・Matter対応・価格・発売日は未公表
一番大きな違いは「ハブそのものに話しかけられるかどうか」です。すでにアレクサやGoogle Nestなどのスマートスピーカーを持っている家なら、ハブ3でも声で家電を動かせるので、実際の使い勝手の差は小さくなります。
ハブ3を今買っていい人
次のような人は、ハブ4を待たずにハブ3を買って問題ありません。
✔ 寒くなる前に、エアコン暖房のタイマーや外出先からのオン・オフを使いたい
✔ すでにアレクサ・Google Nest・HomePodなどのスマートスピーカーを持っている
✔ 温湿度や人感センサーを使った自動化(帰宅したら照明をつける、など)をすぐ始めたい
ハブ4は発売日が決まっておらず、新製品は発売直後に品薄になることもあります。冬の暖房自動化のように「今使いたい」目的があるなら、待つ時間のほうがもったいないケースが多いです。暖房の自動化のやり方は「アレクサの温度センサーでエアコン暖房をつける方法」で解説しています。
SwitchBot ハブ3(W7202100)は、赤外線リモコン・Matter・4つのセンサー・ダイヤルを1台にまとめたモデルです。価格は1万円台半ばが目安で、セール時はさらに下がることがあります。弱点は、ハブミニより価格が高く、画面やセンサーを使わない人には機能を持て余しやすい点です。
ハブ4を待ったほうがいい人
次のような人は、ハブ4の正式発表を待つ価値があります。
✔ スマートスピーカーを置かずに、ハブだけで「話しかけて操作」したい
✔ 「エアコンを少し暖かくして」のような、ふだんの言い方で家電を動かしたい
✔ 今のスマートリモコンで特に困っておらず、急いで買う理由がない
ただし、AI音声対話が日本語でどこまで自然に使えるか、追加の料金がかかるかどうかは、まだ分かっていません。正式発表が出たら、価格・日本語対応・料金の有無の3点を確認してから決めると失敗しにくいです。
安く済ませたいならほかの選択肢も
画面やセンサーがいらず、「エアコンやテレビをスマホで操作できれば十分」なら、ハブミニや他社のスマートリモコンでも目的は果たせます。コスパ重視なら「Tapo H110 vs SwitchBotハブ3」、メーカーで迷うなら「SwitchBot vs Nature Remo」が参考になります。ハブ選び全体は「スマートホーム「ハブ」おすすめ2026」でまとめています。
📖 関連記事:【2026年版】スマートリモコンおすすめ5選|冬のエアコン暖房を自動化するなら / 【AIに話しかけるだけ】SwitchBotアプリv10の「KATA AIアシスタント」でできること / 【日本上陸はいつ?】Alexa+の対応状況・料金・対応デバイスまとめ
よくある質問
SwitchBot ハブ4の発売日はいつですか?
2026年10月24日時点で正式な発表はありません。公式サポートページや国内Amazonの商品ページが出ているため近いうちの発表が期待されていますが、日付は決まっていません。
ハブ3を買ったあとにハブ4が出たら、ハブ3は使えなくなりますか?
使えなくなることはありません。ハブ3もハブ4も同じSwitchBotアプリで管理する製品で、公式サポートページでもハブ3とハブ4の設定方法が並べて案内されています。
ハブ4のAI音声対話で、録音した声はずっと残りますか?
公式ポリシーでは、元の音声は文字に変換した時点で削除されるとされています。対話履歴をオンにした場合だけ、テキストが最長30日保存されます。
スマートスピーカーを持っていれば、ハブ3でも声で家電を操作できますか?
できます。ハブ3はアレクサ・Googleアシスタント・Apple Homeと連携できるので、スマートスピーカー経由で声で操作できます。ハブ4との大きな違いは、ハブ単体に話しかけられるかどうかです。
まとめ
SwitchBot ハブ4は、「ハブ単体でAIと会話できる」ことが公式ポリシーで確認された新型ですが、発売日・価格・細かい仕様はまだ発表されていません。
今すぐ暖房の自動化などを始めたい人や、スマートスピーカーをすでに持っている人はハブ3。ハブだけで話しかけて操作したい人はハブ4の正式発表を待つ、という選び方がおすすめです。

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