「SwitchBotのスマートロックって、顔認証の次はどう進化するの?」と気になっている方も多いのではないでしょうか。ドイツ・ベルリンで開催中の家電見本市IFA 2026(2026年9月4日〜8日)で、SwitchBotが新型ロック「Lock Ultra Max Vision Pro Combo」を発表しました。
今回のモデルでは、顔認証や指紋認証に加えて「掌紋(手のひらの静脈パターン)認証」が新たに追加され、解錠スピードも大幅に向上しています。この記事では、発表された新機能の内容と、気になる日本発売の見通しをわかりやすく解説します。
まずチェックしておきたいポイント
Lock Ultra Max Vision Pro Comboは、本体ロックの「Lock Ultra Max」、認証パネルの「Keypad Vision Pro」、そしてMatter対応のスマートホームハブ「Hub Mini Matter Enabled」の3点がセットになった製品です。現地時間2026年9月3日からヨーロッパ向けに予約受付が始まっており、価格は339.99ユーロ(記事執筆時点で日本円換算5万円台半ば程度)とされています。
すでに日本のSwitchBot公式サイトには「ドアロックUltra 顔認証Proセット」という商品が販売されていますが、こちらは今回発表された「Max」モデルとは別の製品です。現行の日本向けモデルには、掌紋認証や今回の新型モーターは搭載されていないため、混同しないよう注意してください。
何が新しくなった?進化した3つのポイント
①解錠スピードが1.1秒に短縮
新開発のブラシレスモーター「UltraDrive」により、毎分160回転という高速回転を実現しました。従来のLock Ultraと比べて約3.2倍のスピードで動作し、9kg以上のトルクでドアを回せるようになりました。玄関前で解錠を待つストレスが大幅に減りそうです。
②掌紋(手のひら静脈)認証に対応
認証パネル「Keypad Vision Pro」には、3D顔認証・指紋認証・パスコード・NFCカードに加えて、新たに手のひらの静脈パターンを読み取る「掌紋認証」が追加されました。手をかざすだけで解錠できるため、荷物で両手がふさがっているときや、手が濡れている・汚れているときにも便利です。
③解錠方法は最大19通り
顔・掌紋・指紋・パスコード・NFCカード・音声・スマートウォッチなど、状況に応じて使い分けられる解錠手段が19種類用意されています。停電時に備えたバッテリーバックアップも多層化されており、締め出しリスクを減らす工夫がされています。
日本での発売はいつ?現時点でわかっていること
今回の発表はヨーロッパ市場向けが中心で、対応しているドア機構も「ヨーロッパのドアの約99%」という表現がされています。日本の玄関ドア(サムターン)への対応や、日本語アプリでの提供時期については、2026年9月時点で公式な案内は出ていません。
ただし、SwitchBotはこれまでも「ロックUltra」シリーズを海外発表からそれほど時間を置かずに日本市場へ投入してきた実績があります。すでに日本向けの「顔認証Proセット」が展開されていることからも、Maxモデルや掌紋認証機能が今後日本語対応で登場する可能性は十分に考えられます。続報が入り次第、この記事も更新していきます。
導入を検討するときの注意点
現時点ではあくまで海外発表段階の製品のため、実機レビューや技適(日本国内で電波を利用する機器に必要な認証)の取得状況は確認できていません。日本で正式販売される際は、価格や対応ドアの範囲、技適マークの有無を必ず確認してから購入を検討しましょう。
また、すでに「ロックUltra 顔認証セット」や「顔認証Proセット」を使っている方は、無理に買い替える必要はありません。掌紋認証や解錠スピードの向上は魅力的ですが、既存モデルでも顔認証・指紋認証による解錠は十分実用的です。
まとめ
SwitchBotの新型ロック「Lock Ultra Max Vision Pro Combo」は、1.1秒解錠と掌紋認証という2つの大きな進化を遂げた最上位モデルです。現時点ではヨーロッパ先行発表の段階ですが、スマートロック選びの参考として今後の日本展開に注目しておくとよいでしょう。すでにSwitchBotのロック製品を使っている方も、次期モデルの候補として覚えておいてはいかがでしょうか。
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よくある質問
まずチェックしておきたいポイント
Lock Ultra Max Vision Pro Comboは、本体ロックの「Lock Ultra Max」、認証パネルの「Keypad Vision Pro」、そしてMatter対応のスマートホームハブ「Hub Mini Matter Enabled」の3点がセットになった製品です。現地時間2026年9月3日からヨーロッパ向けに予約受付が始まっており、価格は339.99ユーロ(記事執筆時点で日本円換算5万円台半ば程度)とされています。
何が新しくなった?進化した3つのポイント
①解錠スピードが1.1秒に短縮新開発のブラシレスモーター「UltraDrive」により、毎分160回転という高速回転を実現しました。従来のLock Ultraと比べて約3.2倍のスピードで動作し、9kg以上のトルクでドアを回せるようになりました。玄関前で解錠を待つストレスが大幅に減りそうです。
日本での発売はいつ?現時点でわかっていること
今回の発表はヨーロッパ市場向けが中心で、対応しているドア機構も「ヨーロッパのドアの約99%」という表現がされています。日本の玄関ドア(サムターン)への対応や、日本語アプリでの提供時期については、2026年9月時点で公式な案内は出ていません。
導入を検討するときの注意点
現時点ではあくまで海外発表段階の製品のため、実機レビューや技適(日本国内で電波を利用する機器に必要な認証)の取得状況は確認できていません。日本で正式販売される際は、価格や対応ドアの範囲、技適マークの有無を必ず確認してから購入を検討しましょう。


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